サラリーマンがストレス無く投資で勝つ方法

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知っておくべき!年代別サラリーマンの平均月収と、給料の使い道TOP5

サラリーマンになって
初めての給料は何に使いましたか?

美味しいものを食べたり、
欲しかった趣味のアイテムを買ったり、
大切な人へのプレゼントw買ったり、
堅実に貯金したり、

人それぞれ最高の使い方をされたと思います。

そんな初任給から、
給料の金額も変わって、ボーナスも入ったりして
収入が変わった分、お金の使い道も
いろいろ変わってきてると思います。

では、世間一般的に
サラリーマンは何にお金を使っているのか
興味ありませんか?

今回はそんな興味本位で、
サラリーマンの年代別平均月収と、
その使いみちについてリサーチしてみました。

サラリーマンの年代別お給料事情

まずは日本のサラリーマンの月収が
どの程度なのかを見ていきましょう。

あくまで平均の数値であるため、
人によっては多い・少ないと感じることも
あるかもしれませんが、あくまでも1つの目安です。

もし、多かった方は今の仕事をより大切に
もし、少なかった方はより多い収入を求めて
何らかの行動を起こしてみてはいかがでしょう。
個人的には投資とかおすすめですよ♪

全体的な平均月収は「約35万円」程度です。

これは20代から定年の65歳までを合わせた平均月収になります。
この数字を見て皆さんはどう感じますか?
一人暮らしをする上では十分だとは言えますが、
家庭をもつとなると少々厳しい、そんな金額では無いでしょうか。

では、年代別の平均月収はどれくらいか?

20代サラリーマンの月収

20代と言えば働き始め、新卒社員の世代です。
当然働き始めというのはスタート地点、
給料も最も低い時期であると言えるでしょう。

余程の事が無い限り20代の時の月収以下に
減給されることはありません。

そんな20代サラリーマンの月収は
「約26万円」程度になります。

それほど多くはないですね。
一人暮らしで家賃など払っていると、
残りは生活費とかでけっこう無くなってしまいます。

若い時ほど、ファッションや趣味など
いろいろ興味あるものが多くて
お金もいりようなんですが、
その欲望を満たすほどの収入を得ている
20代のサラリーマンはほぼいないのが現実です。

ちなみにこれは20代前半が21万、
20代後半が31万程度の平均となっているため、
20代とひとくくりにしても5年で約1.5倍に増えます。

30代サラリーマンの月給

30代ともなれば社会に馴染み、
順調に行けば後輩もいるような中堅どころです。

昇進に向けての差が最もつくシビアな時期でもあります。
30代の働きいかんで、40代の収入に大きく差が出ます。
サラリーマンにとっては勝負の年代です。

そんな30代サラリーマンの月給は「約40万円」です。

これならひとり暮らしなら十分、
余程贅沢しない限り趣味にも貯金にもお金を回せるようになります。

ただ、30代になれば結婚して家族を養う方も大勢いますので
その場合、自由に使えるお金は収入に対して限られてくるでしょう。
それでも20代よりは楽でしょう。

40代サラリーマン

そして最後に40代のサラリーマンの月収を見てみましょう。

40代ともなれば順調に昇進していれば
責任ある役職についていてもおかしくない年齢です。

役職についてるか、ついてないかで
収入に大きく差が出ている年代とも言えます。

もし、出世競争を勝ち上がり、
それなりの役職についていれば、
給料もそれなりな額になっていることでしょう。

そんな40代サラリーマンの
平均月収は「約50万円」です。

20代の頃に結婚し子供をもうけている場合は
その子供も成人を迎えて独り立ちし、
無事子育ては一段落といった頃合いでしょう。

お金にも余裕が生まれる頃です。

 

サラリーマンのお金の使い道 TOP5

サラリーマンの大体の平均給料もわかった所で
使い道について見ていきましょう。

今回は、誰でも生きていくうえで絶対必要な
食費や光熱費、スマホ/携帯電話の通信費などの
ライフラインに関わる支出は除外したうえで
サラリーマンがどのようなことに給料を使っているから
調査してみました。

給料の使い道 No.1「貯金」

まあ、堅実な気質の日本人として
「貯金」は絶対入ってくるとは思ってましたが、
予想どおりランクインです。

欲しい物や、やりたいことのために貯金する。
特に欲しい物が無いから、とりあえず貯金する。
漠然と先行きが不安だから貯金する。

などなど貯金をする理由は人それぞれです。

昔に比べて、特に若い世代の貯金額が増えている傾向にあります。
若い世代は日本経済の衰退を目の当たりにしている世代なので
当然の流れだと思います。

お金を持っておくことは、
何をするにも大きな力となるので、
一番無難な選択と言えるでしょう。

給料の使い道 No.2「マイホームの購入」

人生で一番大きな買い物と言えば、
そう「家」です。

若い年代の方で家を購入する人は少ないでしょうが
家庭を持って、ある程度年齢を重ねると、
給料額に見合ったマイホームの購入を検討し始めます。

憧れのマイホーム購入には
何十年にも及ぶローンを組んで分割払いしつつ、
ある程度の初期費用も必要です。

さらに言えば、
家具を買い揃えたりするのにもお金が必要ですし、
買った後も管理費などの出費はかかります。

家を買った後は、毎月、強制的に
ローンの支払いが発生するので、
サラリーマンにとって家への支出は
最優先かつ最大の支出になる方が多いです。

給料の使い道 No.3「趣味への支出」

続いて入ってくるのが趣味への支出です。

人生楽しんでなんぼです。

いくらお金を稼いでも毎日が辛いだけなら
生きている意味がありません。

また、趣味で人生を楽しむことは
働くモチベーションを維持するために必要なものです。

社会人にもなれば、趣味の幅が広がってきます、

好きな車を購入して乗り回すこともできますし、
いろいろな国へ旅行することもできます、
憧れの高級腕時計を手に入れることもできるでしょう

趣味の幅が広がる分、
趣味に対する出費もそれなりのものとなります。

趣味の出費を抑えて節約することも
時と場合によっては必要ですが、
趣味にお金が使えず、ただ毎日働くだけの生活では
ストレスだけが溜まっていき
仕事へのモチベーションも落ちていきます。

趣味への出費はハードに働く自分への必要経費と言えるでしょう。

好きなスポーツカーに乗りたいなら
それ相応の収入が得られるよう稼ぐんです

そう思えば、趣味も充実して、
収入の底上げにもなるのではないでしょうか。

給料の使い道 No.4「業務への支出」

つぎに給料の使い道で多いのが業務に対する支出です。

車で通勤する方は、実用品として車が必要ですし、
営業マンであれば高級スーツや高級皮靴も必要です、
プログラマやWEB作成などの方は、パソコンやソフトが必要です、

車やパソコンなどは趣味の要素も入ってきますが、
ここでは、業務で使用するスペックであることを前提に
趣味へのお金とは区別して実用品としています。

また、個人のスキルアップのため、
独自にコンサルやセミナーなどに支出する
サラリーマンの方も30代では増えてきます。

仕事への思い入れが強い人ほど、
使用するアイテムや自分のスキルへのこだわりも強くなり
価格が高いものでも躊躇無く購入するので
やはり、給料に対する出費としては多くなります。

貯金とは全くことなる方向性になりますが、
この使い道も人生にとってポジティブな使い道です。

逆にここへの投資を惜しむ人は、
将来的な収入という意味では
マイナス要素になっていると思います。

給料の使い道 No.5「投資」

給料の使い道として、
特にお金に余裕が出てくる40代で増えてくるのが
投資活動です。

サラリーマンでの投資活動と言えば、
株式・信託投資が一般的ですが
最近では不動産や仮想通貨などへの投資を
やっているサラリーマンも増えてきています。

日本政府の政策としても
NISAなど国民が投資をしやすい環境の整備が進んでおり
サラリーマンの投資環境は年々、改善されていってます。

投資はお金を増やすためのものなので
もちろん、損失を出して減ることはあるのですが、
単純な支出ではありません。

投資で増やしたお金で、家のローンがまかなえれば
趣味や習い事などに使えるお金も増えていきます。

日本の若い世代のサラリーマンには
少額からでいいのでもっと投資を身近に体験してもらって
将来的にもっと、投資を上手く利用すればいいと
個人的には思っています。

総括

以上、
年代別にサラリーマンの平均月収と、
そのお給料の使い道について調べてみました。

現代社会で何かをするには
まずはお金がなければ話になりません。

給料をどれだけ有効に使えるかが
その後の給料にも影響します。

同じサラリーマンでも使えるお金に差が出るのは
どれだけお金を節約してきたかというよりも
どれだけお金を有効に使ってきたか
によるところが大きいです。

憧れる人がいるなら、
その人がどのようなことにお金を使っているか
聞いてみるのもいいかもしれません。