サラリーマンがストレス無く投資で勝つ方法

日中働いているサラリーマンでも投資で利益を出すための情報をお届けします♪

儲けているサラリーマン投資家のヒミツは休むことにあり!

『休むも相場』

この言葉を聞いたことありませんか?

投資の有名な格言です。

意味をひらたく言うと、

「分からない時は何もするな」

ということです。

投資である程度儲けが積み重なってくると、
ほとんどの人が相場が自分の思い通りに動く
という錯覚におちいります。

いつ何時でも、
相場は自分が思った方向に必ず動く
というとんでもない過信を持ちます。

そのような過信は、
いずれとてつもなく大きな損失を生みます。

断言しますが、
相場に絶対はありません。

投資家にできることは、
少しでも儲かる確率を上げていくことだけです。

そして、儲かる確率を上げるために大切なのが
勝てる確率が高い時にだけエントリーすることです。

このことを言い換えれば、
勝てる確率が低い時はエントリーしない、
つまり、
「分からない時は何もするな」
ということになります。

株式にしろ、FXにしろ、
相場には多くの投資家が気にしている節目があります。

分かりやすい節目としては、
直近の最も高い価格や、最も低い価格などが
節目になりやすい価格です。

多くの投資家が
価格が上がる上限の目安として直近の最高値を意識しますし、
価格が下がる下限の目安として直近の最安値を意識します。

最高値に近づいてくると、
持ってる株や通貨を売って利益を確定しようという動きが出やすくなり
最安値に近づいてくると、
そろそろ買い時かと思って、株や通貨を買う動きが出やすくなります、

また、そのような思いが裏切られて
最高値もしくは最安値を突破した場合は、
多くの投資家が損切りをすることにより、
突破後も同じ方向に一気に価格が動く傾向もあります。

このような節目は、注目している投資家が多ければ多いほど
動きの傾向が強くなり、その傾向に沿ったエントリーをすれば
儲かる確率は上がります。

投資で儲けているサラリーマンの特徴の1つが
この節目を待てるということです。

言葉にすれば、ただ待っているだけなのですが、
これが実際にやってみると、とても難しい。

待っている間も、相場は動いているので、
どうしても、そこでも儲けたい
という気持ちが出てきてしまうんです。

その結果、多くの人が無駄なエントリーをして、
自分の資金を減らしてしまうんです。

なので、株や通貨を買う際は、
どの節目に対してのエントリーなのか、
自問自答して明確な答えを求めるのがいいです。

そうすることで、無駄なエントリーは確実に減ります。
エントリーが減ることは利益に直結します。

もし、毎日コツコツトレードしていて儲けが出でない場合は
『休むも相場』でトレードの数を減らすだけで、
儲けを出すことができるでしょう。